2010年01月20日

ひたすら「適正処理」 言い逃れ繰り返す小沢氏 土地取引疑惑も強気崩さず (産経新聞)

 自身の資金管理団体「陸山会」による土地取引をめぐる政治資金疑惑で渦中の人となった民主党の小沢一郎幹事長は、これまで国民に一貫して政治資金の公開と透明化を訴え、実績を強調してきた。だが、表向きの主張とは裏腹に、小沢氏の記者会見などでの言葉は抽象的で説明になっていない。ひたすら、「適正に処理した」と繰り返すばかりだ。(阿比留瑠比)

                   ◇

 小沢氏は12日の記者会見で、陸山会の土地取引について8人の記者から質問されたが、「弁護士にすべて一任している」として一切まともに答えなかった。こうしたやり方は、今に始まったことではない。

 「すべて法にのっとって適当に処理されたと認識している。(資金を処理した政治団体は)法的に中身を要求されているわけではないので(言わない)」

 小沢氏は新生党代表幹事だった平成5年、大手ゼネコン「鹿島」からの500万円の献金受領について、詳しい説明は避け、「適正処理」で押し切った。

 ふだんは「大事なのはディスクロージャー、オープンにすること。オープンにされていなければ、国民は、判断のしようがない」(19年2月の毎日新聞インタビュー)と強調するが、自身に火の粉が降りかかると対応は違ってくる。

                  ■ ■

 19年2月には、やはり陸山会の計10億2000万円もの不動産保有が問題になった。このときは記者会見して同会の事務所費の詳細は公開し、「隠すべき点はない。マスコミに全部公開した」と胸を張った。

 だが、公開したのは小沢氏の数多い関係政治団体のうち陸山会の分だけ。しかも領収書などのコピーや写真撮影は認めず、公開時間も報道機関1社あたり30分間で、閲覧人数も3人までに限定。これでは膨大な資料をきちんとチェックできるはずもなく、公開の名に値するものではなかった。

 西松建設事件で公設第1秘書が起訴された直後の昨年3月の党代議士会では、近藤洋介衆院議員からこんな質問がぶつけられた。

 「なぜ長期間にわたって数千万円を超える献金をもらい続けたのか。具体的に何に使われてきたのか」

                  ■ ■

 これに対する回答は報道各社にも文書で配布されたが、「収支報告書に正確に漏らさず記載している。報告書は総務省のホームページでごらんいただける」という木で鼻をくくったような無内容なものだった。

 この収支報告書に漏れがあったことは、今回の一連の捜査でも明らかだ。こうした小沢氏の政治資金公開のあり方について、鳩山由紀夫首相は幹事長時代の昨年3月、党代議士会で、こう絶賛していた。

 「すべての政治資金の収支、入りと出を1円単位まで非常に細かく緻密(ちみつ)にオープンされていて、まさに政治家の鑑だ」

 鳩山氏は同月のテレビ番組でも「(小沢氏が)それ(カネ)を一体どのように使っているかは、実は総務省の収支報告書を見れば分かるんです」と指摘したが、「私も必ずしも見ていません」と実は報告書を見ないで評価していたことも「告白」している。

埼玉不審死、女を6度目逮捕 婚活相手から四百数十万円(産経新聞)
ハイチ地震で輸送機活用を検討 防衛相(産経新聞)
<愛知県>一般職給与4%減 2年連続抑制へ(毎日新聞)
ビル屋上からポリタンク落下=路上に過酸化水素水、3人軽傷−東京・上野(時事通信)
市街地、がれきで白っぽく=ハイチ地震、衛星で撮影−宇宙機構(時事通信)
posted by とげぬき地蔵 at 22:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

<陸山会土地購入>水谷建設社長が辞任 「健康上の理由」(毎日新聞)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、陸山会側に1億円を提供した疑いが出ている三重県桑名市の中堅ゼネコン「水谷建設」の川村尚社長(52)が、16日の臨時株主総会で辞任した。同総会後の取締役会で、元取締役の水谷紀夫氏(69)が社長に就任した。

 同社管理部は、川村氏の辞任について「年末から体調を崩しており、健康上の理由」と説明し、事件とは「無関係」としている。

 川村氏は03年11月、社長に就任した。【高木香奈】

【関連ニュース】
陸山会土地購入:虚偽記載、池田元秘書も容疑認める
陸山会土地購入:小沢幹事長聴取、再び要請 東京地検
虚偽記載:「代表選を意識」石川議員、小沢氏出馬に配慮
虚偽記載:「大久保秘書に報告」石川議員、認める供述
資金提供:「元請け5000万円補てん」水谷建設元幹部

芥川賞・直木賞 選考経過(産経新聞)
鳩山首相、ハイチ復興支援に全力=アジア中南米フォーラム開幕(時事通信)
<阪神大震災>難病女性 犠牲の恩師に初めての墓参り(毎日新聞)
小沢氏、幹事長続投へ 「戦いに専念」、職務は輿石氏が代行(産経新聞)
岡田外相が米戦没者に献花(産経新聞)
posted by とげぬき地蔵 at 05:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。